About
APIPA Design Studio INC.
PHILOSOPHY
理念
気づかなかった魅力を 『いいカンジ』 に具現化します
お客様自身が気づかなかった魅力を引き出し、
論理的に構築し、トリッキーな遊び心をもって
心を掴む差別化コンテンツを制作します。
WHAT'S APIPA?
APIPAとは
当社の仕事に対する姿勢を5つにまとめ、頭文字をつなげました。
A
= artistry(芸術性)
P
I
= innovation
(新しい切り口)
P
= painstaking
(労力を惜しまない)
A
芸術性と人間性を常に高めながら、
新しい切り口を探求し
労力を惜しまず提供する姿勢
この姿勢を念頭に精進していきたいと思っております。
MESSAGE
代表挨拶
『Design』の語源は、“計画を記号に表す”という意味のラテン語の『designare -デジナーレ-』と言われています。
そして、デザインとは、ある問題を解決するために思考・概念の組み立てを行い、それを様々な媒体に応じて表現することと言われています。
問題解決が『目的』であり、思考・概念の組み立てが『設計・計画』、様々な媒体に応じて表現が『見た目や使いやすさ』と考えます。
また、デザインには『広義のデザイン』と『狭義のデザイン』という分類があります。
広い意味での『広義のデザイン』は、『目的』と『設計・計画』であり、狭い意味での『狭義のデザイン』は『見た目』であります。
弊社では、問題解決の『目的』を第一とし、そのための思考・概念の組み立てである『設計・計画』をたて、
それを新しい切り口で誰もやっていないような方法で具現化し心を掴むことを心がけて仕事をしております。
問題解決の本当の『目的』を知るためには、深堀りしたヒアリングが必須と考えており、本質をとらえることを常に意識しております。
思考・概念の組み立てには、他と同じようなことをしていてはせっかくの理念や想いが埋もれてしまいますので最大限に表現し差別化できるよう論理的に構築することを意識しております。
様々な媒体に応じて表現の『見た目』については、上記の広義のデザインを論理的にしていることで、出来上がったデザインを言葉で説明することができます。
「なぜここをこう表現したのか」「なぜここがこの色なのか」など細部まで説明できる見た目だからこそ、本当の意味のデザインではないかと考えます。
説明ができず「かっこいいと思ったのでこうしました」では、デザインではなくアートになってしまいます。
弊社では、目的に向かって細部まで説明のできるものがデザインであり、感性で自己表現したものはアートと区別しております。
弊社はDroneやVR、ARと最先端を追っているように思われがちですが、最先端を売りにはしていません。
あくまで、ヒアリングして引き出した本質を最大限に表現するために必要と思い、導入していくうちに徐々にできることが増えていった結果でございます。
弊社は一貫して、クライアント様の想いを具現化することに重きを置いております。
クライアント様、そして地域、そして日本経済、すべてが発展し継続可能な仕事をしていきたいと常に考えて行動しております。
コンテンツ制作事業の他に、地域経済の発展のための自社事業を行っており、四国の発展と世界進出、果ては日本経済の継続可能な発展を目指しております。